アメリカでの生活とアートについて

マンハッタンの美術館情報(9)アジア・ソサエティ

アジア・ソサエティ(Asia Society and Museum

この美術館は小さな美術館です。日本人はチームラボ、オノヨーコが出品していましたが、その他はインド、韓国、中国の新鋭?のアーティストが多かったように思います。

オノヨーコ

この空のビデオですが、最初は「なんだこれ?」と思って見ていたのですが、タイトルを見るとオノヨーコでした。そうすると、とたんに見えかたが変わってしまいました。前回のブログで触れたゴッホと同じ心理効果だと思います。

そういった物語が作品に加味されるのもアートの面白さなのかもしれません。特にオノヨーコは現代アートのパイオニアであり、ジョンレノンに多大な影響を与えたということ、またベニスビエンナーレの最高賞である金獅子賞を受賞したこともあるはずです。

チームラボ

全体的に作品が少なかったのですが、その中でも中国のテクノロジーアートが目立っていました。

最近、中国の無人火星探査機が火星着陸に成功しましたが、現代アートシーンの分野でも勢いがあります。マイカでも中国の生徒が多かったのですが(コロナ以降は大分減ったようです)、彼らの能力は高く、謙虚さ、ハングリー精神、好奇心もあってとても驚いたものです。

数分で見終わってしまい物足りなかったのですが、次のアジアのアートシーンを予告させるような興味深い展示でした。