アメリカでの生活とアートについて

東京の空間

今日は待機先のアパートから少しだけ散歩してみたら、懐かしいカフェを見つけました。3年前、ここで偶然会ったアメリカ人にマイカ(大学)を紹介してもらった場所です。ここはアトレの二階で、大きな窓のある開放的な空間です。

メロンパンが美味しいです。
一階には花屋、三階には本屋もあります。
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13146116/

ひさしぶりに東京に帰ってきて驚いたことは、自動ドアがどこにでもあるということです。ボルチモアだと重い扉のある小さな店ばかりで、換気をしていない空間が多かったです。

それに飲食店やドラッグストアーにある商品の種類も非常に多く、繊細な印象があります。とりわけ大きなスーパーでは、たくさんの色に彩られた棚が低めに設定され、天井も広々としているためか圧迫感がありません。実は、ボルチモアでも日本に旅行したアメリカ人たちから、東京の細やかさに感銘を受けたという話をよく聞いていました。

また散歩をして気付くのは、空襲の影響でアメリカのような歴史を感じさせる建築空間が失われ、無機質な建物と狭い路地が多く見られることです。

しかしそれでも多彩であり、どこか郷愁の混じった人間臭さに親しみを感じさせる光景です。夕刻時にカフェの外を見れば、灰色の混ざった夕焼けが美しい調和を作り出し、見事な都市空間の一部となっています。

カフェの窓ガラスから見える景色